「暮らしの書道」教室

「暮らしの書道」実用書道の教室です
ただいま入会金0円 キャンペーン中です

◇七月文月(ふみづき)社中の作品は,安田セツ子さんです。
●七月の社中作品です。

扇面
帆をいっぱいに張ってこちらに寄ってくる舟に月がいっぱいに照っている
楽しいことであろう あの舟の者は
                   田安宗武

◇七月の新着情報

●七月の講師の作品です。 
色紙
祇園会や錦の上に
京の月
   正岡子規の句
ハガキ
顔彩で「白雨」と書いて,暑中見舞のハガキにしました。
白雨とは「夕立」のことです。

ウキウキ筆ペン倶楽部はじまりました
  • 実用コース (ウキウキ筆ペン倶楽部)はじめの一歩に無料体験からどうぞ!!
    • お名前住所からはじめて その月に必要なことや その月にお出しするハガキ,一筆箋などすぐに役に立つことを学び お礼状,先様を思うハガキ。ハガキにはその月にふさわしい絵や字手紙にしたりいたします。用具は筆ペン,ボールペン,万年筆です。
  • 作品コース(実用コースも含みます)用具は毛筆,筆ペン,ボールペン,万年筆です。
    • 枕草子,百人一首,万葉集などを学びじっくり意味を理解したり作品にしたりいたします。
    • 学生の頃は,テストのための学びでしたが,じっくりと向かい合って大人のたのしみ 大人のたしなみにいたしましょう。
    • 二十四節気などにもふれて その月の趣や風情をたのしむ「季節の言葉」として学びます。
    • 字手紙(墨の濃淡や顔彩で季節の文字や絵も学び描き(書き)添えます。)
  • 写経コース
    • 筆順や意味を学び,心を込めて般若心経を写経させていただくコースです。
  • 筆でかくリズムは,ボールペンや他の文具で書くときにも役に立ちます。
    会社では「横書き」,私信は「縦」に書いて下さいね。おすすめです!!
    なぜなら 日本人は縦に読む文が一番心に伝わるように思います。
  • 黒の一色(ひといろ)を使いわけ,その中に顔彩(がんさい)という色,名前の一文字の印を「朱」や「えんじ」の印泥(いんでい)を差し色にして載せることにより華やぎや やさしさへと変化して,言葉や目にしたものを明るく表現することができます。
    詳しいことは,お気軽に
あなたの文字をより美しく 無料体験のお誘い!!
  • 大人も子供も新しい生活がはじまります。あなたも一歩踏み出してみましょう。
  • 文字は毎日書きますね。自信を持って書くことができたらたのしいですね。
  • 真似(まね)るのではなく,理解をして書くと いろいろ応用がききます。
  • 毎日文字を書くことは,脳の健康によいという説もあります。
  • 大人になると,お名前など,文字のよりよい書き方を注意してもらうチャンスはあまりありません。すると我流になりやすく,自分は下手だと思いやすいのです。大人は褒めてもらうチャンスが少ないからかもしれません。
  • 音楽,絵,ダンス,など「大人のたしなみ」「大人のたのしみ」となることをいっぱいみつけて学び そして,いっぱい褒めてもらいましょう。褒めてもらって楽しくなりましょう。
  • 学ぶために,外に出るといろいろの人と言葉を交します。そして自分とは違う話しや考えにふれることが出来るかもしれませんね。
  • 無料体験は電話の申しこみです。
        045−782−9890斎藤(留守が多いですので留守電にメッセージをお願いいたします)
●今までの作品をご覧いただけます
●日本の文字は,本来縦にかくようになっていますが,現在は,ほとんど横にかくことが多いですね。そこで縦書と横書の効用について。
・日本の文字は,縦にかくようにできている文字なのですが,今は横にかくことが多いですね。
 なぜ日本の文字は縦にかくようにできているかというと,連綿(れんめん)といって,1画目から2画目へと,空間でも気持ちをつなげてかく,これを,筆脈を通すといいます。このため読む方に,ことばを,話すような,「話し言葉」として,頭と心に入り,届くのです。
 一方横がきは筆脈は必要なく,文字そのままですから,会社や公用の文字としては,用件のみ正しく伝えることができます。
 そこで私は,私用で文字をかくときは,たとえば,会社の中で,大切なことを伝えるような時も,縦にかき,大切な用件を,お伝えすることをおすすめいたします。
 筆脈の通った文字は,心の流れも表し先様の「心」に届くように思います。同じ縦がきでも字が下手だからとパソコンなどではいけません。文字に上手下手などなくて,丁寧に,心をこめてつづられた文字はよい結果に結びつくと思います。できれば,筆を使います。ボールペンや筆ペンでもよいのですが,動物の毛である筆は,細い太い軽い強い濃く薄くと,文字に変化が出て,自分で思っている以上に表現することができますので,時には,手持ちの硯で,墨を磨り,自己流でよいですから好きな言葉などかくところからはじめて「縦にかく」たのしさを体験してみましょう。

・日常細字のクラス
・写経のクラス
横浜市内の教室のご案内
曜日 時間 場所
水曜日 13:00〜15:00
月2回
杉田地区センター
横浜市磯子区杉田1-17-1
京急杉田駅徒歩1分
木曜日 不定期
(第2,第4木曜日)
かながわ県民センター地図
木曜日 9:30〜14:00
(第1,第3木曜日)
金沢地区センター
横浜市金沢区泥亀2-14-5
日曜日 不定期 月一回
(土曜又は日曜日)
八景コミュニティーハウス
詳しくは斎藤までお電話でお問い合わせ下さい
・尚,細かいことや,時間の変更もありますので,お電話でお問い合わせください。

教室の詳細情報
電話番号 045-782-9890  さいとうひろこ
AM8:30〜PM8:30(留守の時は留守電にメッセージをどうぞ)
FAX番号 045-782-9890
ホームページ http://mohitsu.com/
ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/lapinargent/
講師 さいとうひろこ 読売書法会十回入選
謙慎書道会評議員

●当教室が紹介された記事です。
 冊子「やっぱり和風が好き」に掲載された作品と紹介文
 暮しの手帖 30 10〜11月号 52P〜59Pまで指導を担当いたしました。
●リンク
 習い事
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