◆平成19年2月の作品
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●季節のことば
季節のことば
節分とは,季節の変わり目。立春や立夏,立秋,立冬の称で,特に立春の前日に鰯の頭を柊木の小枝に刺して戸口に, 炒り豆を撒いて悪疫退散と招福の行事を行う風習。
冬から春への境として「物忌(ものい)み」に籠ったのが本来の行事。
「物忌み」とは,祭事において,神を迎えるために,一定の期間飲食や行為を慎しみ,不浄を避け,心身を清浄に保つこととあります。
豆を撒いたり,恵方巻きを食べたりしながら,本来の行事の意味を知るのもよいですね。
●梅の花をかき添え俳句を書いてみましょう
●徒然草
いでやこの世に生まれては,願わしかるべきことこそ多かめれ。
みかどの御位は,いともかしこし。竹の園生の末葉まで,人間の種ならぬぞ,
やんごとなき。
徒然草
巻紙にかいて,作品にしてみました。
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