◆平成26年1月の作品
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>平成26年1月の作品
●1月の社中作品です。
小野艶子さんです。
雨の日も 風の日も 車イスで通って下さいます。
九十歳の素敵なレディ,人生の先輩でもあります。
講師 記す
●1月の講師作品です。
古代文字の「馬」を書きました。
古代文字の「冬」をあわく書いて,ウオーキングのお誘いです。
椿の花を淡く書きそえて寒さのお見舞いです。
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たのしい字手紙
淡く「梢の空」と書き,お届けする言葉を入れます。
「梢の空」とは,木々の葉がすべて落ちた木立の間からみえる空のことです。
●睦月の季節のことば
「むつき」の季節のことば
かわいいサクランボみたいな古代文字の「冬」を字手紙にしました。
春夏秋冬,何気なくこの順番を使っていたけれど 冬は,季節の終結することを意味するとある。
「春来たりなば冬遠からじ,冬来たりなば春遠からじ」
冬の寒さはその先に黄色やピンクの光や空気をイメージしたり,感じることができる。
「冬来たりなば春遠からじ」という言葉はなにか,心をホワッとさせてくれる。
幸(さきは)いを願って交わした年賀状のエネルギーを味方にして,一年のはじまり,はじまり。
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