◆平成27年6月の作品
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●6月の社中作品です。
小野艶子さん
92才 車イスで通っていらっしゃいます。
無心で筆を運び,よい作品になりました。
「講師記す。」
高田文恵
好きな花を思い出しながら筆を運びました。
長谷川秀雄
小網代の森へ出掛けたときに求めた,中井さんの詩集です。
その場所は,「アカテガニ」の放仔が有名です。
森を歩くのは一人がいいの
生き物のひとつに私もなることが出来るから。
ほらこのモンキアゲハ私を花とまちがえている。
「小網代の森」詩集より
●6月の講師の作品です。
雲には衣裳を想い
華(花)には容(かたち)を想う。
李白の詩の一節
このころ楊貴妃は二十四,五歳,
妖艶のきわみに李白もポーッとしたのではないかと言われている。
字手紙 祭
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